tanemaki*blog

日々のできごと

P&D。

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先日、金沢へ行ってきました。

福島への用事のついでに金沢まで足を伸ばし、金沢21世紀美術館と兼六園を楽しんできたのでした。

金沢21世紀美術館では、有名なプールの作品も観る事が出来ました。

プールは作品そのものというよりも、水面下から作品を鑑賞している人と地上から鑑賞している人が、見ず知らずの他人同士であるにも関わらず(水面が波打っていてお互い顔の判別はほとんどできないのだ)手を振り合いちょっとしたコミュニケーションが生まれていて、それがいいなぁと思いました。

これから行く機会のある方は是非下から、若しくは上から、水の向こうにいる人に手を振ってみて欲しい。スルーされても責任は負えませんが。

 

金沢21世紀美術館へ行った目的は12月25日までやっている企画展「ペーター・フィッシュリ/ダヴィッド・ヴァイス」展を観るためです。

いままで全く耳にしたことのなかった方達です。不勉強なもので。

でも、行って良かった。とても面白かったです。

いわゆる芸術作品という形ではない、もっと身近にも感じるし、かといって自分に同じ物が創れるかと言えばそれは到底無理な話で、とにかく「なんだか面白い人たちだ」という感情で会場を巡っていました。

展示されていた作品すべて興味深く観ていたのでこれが一番面白かった!という感想は述べることができませんが、これ、いいなぁと思ってかなり長い上映時間にも関わらず(映像作品なのです)最後まで堪能したのは「事の次第」という作品でした。

簡単にいうとピタゴラスイッチ。実際入ってくる人何人かが「・・・ピタゴラスイッチ・・」と口にするのを聞き逃しませんでした。

今Wikiで調べた所によると、「ルーブ・ゴールドバーグ・マシン」というそうです。そんな大層な名前があったとは。とにかくひとつの動作から始まって、次の動作へと連鎖していくあれです。

「ペーター・フィッシュリ/ダヴィッド・ヴァイス」によるその装置はちゃんとつぎに繋がるのか?と思わせるような妙な間があったり、最後まで観るにはかなりの時間を要するので、のんきで時間に余裕のある人しか楽しめないかもしれない。結構な人が作品途中で出て行っていました。

気を持たせるような間がありつつもきちんと計算された上での作品ということはわかっていますが(製作の過程を「事の成り立ち」という映像で観る事が出来ます)作品中で思いがけない事が次の動作に繋がっていく様を観ていると(ひとつの現象がすごく時間をかけて次の思いがけない連鎖につながったり)なんだかおおげさではありますが、現実世界の縮図を観ているような。。。

装置がいちいち小汚いのもとても良いです。(装置の起こす現象を考えると小汚くなるのはあたりまえなのですけど。)

 

他の作品もとても面白くてすべての感想を書きたいくらいですが、久々のブログという事もあってすでにうっとうしいくらいの長文になっているのでここらでやめます。

とにかく心地いい空間でした。

あと、ひとつだけ。すぐこういう考えをしてしまうのは日本人の悪い所だなーと思うのですが、作品に出てくる熊(パンダ?)とねずみ(もぐらかと思ってた)のキャラクターのストラップとかあれば欲しかった。

廊下で昼寝しているやつらはとても愛おしかったです。

 

それと、兼六園もきれいでしたよ。時間がなくて流し観になったのが残念。樹の根っこがすごかった。

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    冬のおまつり。

    poster 群馬県は浅間高原で行われる、ウィンターウェスティバル。
    ポスターを描かせて頂いたイベントが始まりました。

    仕事でばたばたしているうちに開催日をすぎてしまったようで…。
    私は遠すぎて参加できませんけれども、ブログをのぞいた所、キャンドルがきれ〜い。

    「雪」にちょっとしたあこがれを持つ雪慣れしていない人間は、雪景色をみると心がおどります。
    かまくらとか、つくって入って、なんかぜんざいとか食べてみたかったなー。

    花火もあがるのかな?
    雪景色の中の打ち上げ花火なんて、南国四国生まれには想像もできません。
    昨日から三日間とのことで、お近くの人は是非是非♪ http://asama-winter.jp/
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      あけましておめでとうございます。

      tiger
      新しい年が始まりました。
      私の新年は小吉から始まりましたが、自力で大吉を勝ち取るべく精進したいと思っています。…中吉くらいでもいいかな?ほどよく幸せに、私もまわりもなれたらいいな。

      あと神社では、かわいい木彫りの干支お守りを購入してちょっとほっこり。
      自分の干支は「申」なんだけど、神社のお守りコーナーの説明によると自身の干支と、逆の干支のお守り(逆干支なるものがあるらしいです)と、ふたつお守りを持っていると家が栄えるらしいのです。結局「申」のお守りしか買わなかったのですが、私の逆干支は「寅」。
      ちいさな寅を心に飼っているつもりで一年、がんばろう。
      今年の干支でもありますしね。
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        ほととぎす。

        shiki
        ドラマ「坂の上の雲」がNHKにて始まりました。
        主役の3人の配役が素敵です。秋山兄弟は写真を見る限り、日本人離れした彫りの深い顔立ちなので阿部寛さんももっくんもバッチリです。
        それにつけても私の好きな正岡子規役に香川照之さん、ぴったりです。これからがたのしみだなぁ。

        正岡子規。郷土の人ということもあり親しみのある人物であるのですが、「坂の上の雲」やその他子規関連の書籍を読むにつけますますその人物像に惹かれていきます。
        昔、実家に「子規さんかるた」というものがありその名の通り子規の句で出来たかるたなのですが、絵札も素敵で家族皆でよくかるた遊びを楽しんだものでした。いつしかそのかるたの所在は不明になってしまい、それが今でも悔やまれるのですが、いつか自分の絵で「子規さんかるた」をつくってみたい。ひそかな夢です。

        ドラマの開始にともなって、NHKで秋山兄弟や正岡子規にまつわる関連番組があり、正岡子規特集でこんな句に出会いました。
        「帰ろうと 泣かずに笑え 時鳥(ほととぎす)」
        漱石が子規に贈った句です。
        子規の句で好きなものはもちろんたくさんあるけれども、結核に襲われ絶望する子規に贈った漱石の句に、ぐっとくるものがあります。

        亡くなってしまった方々のうちお会いしてみたかったなぁという人はたくさんいますが、私もいつかあの世へいくことがあれば、是非子規さんにもお会いしていろんなお話を聞かせて頂きたい。
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          美しい結晶のつくりかた。

          結晶
          硝子結晶育成キットというものを購入しました。
          なにやら白い粉と緑の液体を混ぜて撹拌してやったりしていると、緑色の結晶が育つらしい。育つという表現が正しいのかはわからないけれど、「硝子結晶育成キット」という名前と店頭の育ちきった結晶の美しさから衝動的に購入してしまった。
          まだ開封はしていない。もう少し部屋を片付けてから育て始めようと思う。説明書によると、夏場の方がよく育つとのことで、購入時期を誤ったかもしれないけれども、出会ってしまったものはしかたがない。

          この手のものを見てわくわくしてしまうのは、宮沢賢治のお話を読んだときのカンジにも似ている。
          そしてもうひとつ思い出したのは「イバラード物語」という、井上直久さんという方がお描きになった物語で、ラピュタや魔法使いなんかが出てくるお話。
          この方は、ジブリの「耳をすませば」という作品の中で、主人公の雫の空想の中で雫が猫のバロンと空を飛ぶシーンでの背景を担当された方で、その「イバラード物語」をモチーフにした短編映画が、ジブリ美術館で公開されたりもしていました。
          物語の中にでてくる、花タバコとかラピュタのたまごとか、ソルマやらなんやら、夢見がちな人間にはたまらないお話なのですがやはりそこは空想の中のこと、実際に触れることは出来ないものたちです。ドジな魔法使いのカエルのスコッペロとモグラのメーキンソーとか、大好きなんですけど。
          でもこの結晶キットを見てちょっとイバラードな気分を味わえるかも、と思ったのでした。
          きれいに育ちますように。
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            THIS IS IT。

            まいける
            映画館で観ました。
            ジャストの世代ではなくてもこの人の音楽に触れて生きてきた人っていうのは少なくないだろうな。色んな世代のお客さんが観に来ていました。
            人ごみをさけて早朝に観に行ったのは良かったものの、Mサイズのポップコーンを全開でぶちまけるという粗相をしでかしつつも(そっと自分でかき集めて捨てにいくと、優しいスタッフの方が新しいものと交換してくださいました…ありがとう!)大満足で会場を後にしました。
            すごいなぁとしかいいようがないけれども、観てよかったなぁ、大画面で。大音量で。
            エンドロールを観ながら思ったのは、マイケルも含めてこのツアーの成功に向けて関わっていた多くの人たちが如何に無念だろうか、ということで全く無関係ながら泣けてきました。ツアーのチケットさえ持っていなかったのに。
            でもひとつの形としてたくさんの人に届けられて、少しは報われたでしょうか…。どうかな。
            それにしても、作っている過程だけでもこんなにドラマティックなのに、完成したステージなんて想像もつかない。本当に軽く失神してしまうかもしれない。それくらいマイケル、格好良かったです。SMOOTH CRIMINALとか!
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              「めがね」みました。

              megane
               というか、いまみています。録画しておいたものを。
               映画をみるときはいつも「よしっ。みるぞ!」という気合いとともに見始めるのですが、「めがね」はなんだか普段の生活リズムに心地よい感じで、見ていると自分もなにか動きたくなる。
               タエコさんが道ばたで途方に暮れてスーツケースに座っている所に、サクラさんが自転車でキコキコやってくるシーンがいいです。
               それはそうと、「めがね」の小林さんみたいな髪型にしたくて美容院にいったら、髪質的に無理かもといわれ断念しました。無念。
               ユージさんのうめぼしたべた〜いなぁ。
               あ、加瀬さんがでてきました。
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                ミステリー。

                mystery
                 さっきまで履いていたスリッパがない、というのはどういうことだろう。決して小さなものではないのに。
                 日常的によくものはなくすけれども、なくしそうにないものをなくした時ってなんだか面白くなってしまうものなんだな。
                 今朝のゴミ出しに紛れて捨てていなければいいけど。それを祈るばかり。
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                  声。

                  voice
                   声惚れというのがあって(勝手に作った造語ですが)琴線に触れる声というのは十人十色。
                   私の好きな声の持ち主はたいがい日本の歌い手さんです。そのうちの何人かはシンガーソングライターで、自分の紡いだ言葉を自分の声で届けている人たちです。魅力的な歌詞を描けるというだけで尊敬ものなんですけれど、それをまた素敵な声にのせて届けてくれるとは。日本人に生まれてよかったと思えるひとときです。自分の使っている言語が、美しく、または軽快に、時に悲しく、音にのって耳に届くことが単純にうれしいなぁと思った今日なのでした。
                   外国に生まれていたなら、または外国の言葉がわかればその国の美声の持ち主にも惚れているんでしょうけれども。
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                    歯ブラシのはなし。

                    はぶらし
                    今使っている歯ブラシはフィンランドのスーパーで買った、たぶん子供用のもの…だと思うんだけど、デザイン的に。色がビビッドで日本製であれば子供むけだな、という色をしています。
                    向こうの歯ブラシは見た所、取っ手が太くて肉厚で、そしてなんというかウェ〜ビ〜で、持っていてしっくりくる。ブラシ部分の固さもちょうどよい!(ヨーロッパ圏ってたいがいこんななのかな?)
                    それで気に入って使っているわけだが、そろそろ毛先が広がってきている。輸入商品店にでもいけば手に入るのかなぁ。でもそれってなんか違う気がするな。
                    いつかまた旅する機会があれば、歯ブラシ買ってこよう。
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